冬の旅(森進一) 1973年
もう2013年も終わってしまうので大急ぎで
ハ短調の曲でふりかえる60年 を始めたいと思います。
1973年 というとちょうど40年前
現在59歳ですから19歳のとき
森進一は1947年生まれだから25歳でしょうか
(もっと上だと思ってました)
ジャンルとしては演歌になるのかもしれないけれど
当時の演歌によくあったイヤらしい感じは全くなく
ものすごく共管できる歌詞だったし曲も良かった
この頃はまだカラオケが普及してなくて
生バンドや生の楽器の伴奏で歌うことが多かったけど
ふしぎと好評でしたね
だからカラオケの時代になってもよく歌いました。
女性で印象に残ってるのは桜田淳子ですね
花物語 (桜田淳子) ハ短調 1973年
at 2004 07/15 17:19 編集
2ndアルバムに入っていた セリフだけの”淳子の花物語” の
セリフを短くして歌を挿入して4thシングルとして発売したもの
♪覚えています あの日のこと
小雨の中の すれ違いを
胸が 熱く 震えたときめきに
これが 恋と 知らされたあの日を
あれから ずっと あれから ずっと
あなたを想って泣いてた
デビューから3曲は長調の明るい曲だったが
この曲と次の 三色すみれ は短調のせつない系だった。
この年の中日は星野仙一の全盛期
ミラーとバートに変わって
テーラーとウィリアムスが入団
巨人や阪神と激しい優勝争いをしましたが
結局巨人がV9
オイルショックの年でした